センスって大事やね…

先日、購入したイグナイターがNZから届いたので、取付のための加工工程(数日かかりました)を報告しまふ

とりあえず、ヤフオクでGETした中古のイグナイター。

失敗してもいいように二つで3000円のをGETしました。


コネクタ部だけ必要なので、分解しはじめましたが、なかなかうまい具合にはがれないため、イライラして…

力入れ過ぎたら木っ端６４



肝心のコネクタ部分が割れてしまったので、この接着剤で修復します



ちなみに、分解するとこんな感じ…

絶縁と防水を兼ねたゼリー状のものが、20年経過しているのに、未だにに潤っており、ブニブニしていて気持ち悪かったっす



で、購入したイグナイターを純正のヒートシンクに取付作業しまふ。



フィンが当たるのでサンダーで削ったり、取付のための穴を開けたり（その後、タップを立てたり…）しなけばなりません。自分はそんな工具持ってないので、秘密のガレージで行いました



んで、熱伝導率を上げるために、コイツを





ヌリヌリ…




んで、配線します

写真だといい感じに見えますが…(先人に倣って、バスボンドで絶縁処理もしたよ)

作業の反省点は、
・ボンネット内配線で高温になるということで、耐熱ケーブル（HP1.2-5P）を選定しましたが、曲げが硬すぎて、表皮を剥いで必要な芯線のみ（より線の単芯ケーブルにすりゃよかった）を使用する羽目に
・製品の電流値が7.5Aなので、0.75スケの断面積のケーブルで問題ないと思うが、なんとなく0.75だと心もとないので、1.25スケのより線で、耐熱をうたっている製品を使用すればよかったかな（ちなみに、太すぎると製品側のコネクタぶっさすところで干渉しちゃうかも）

って感じかなぁ~





でね、さきほど、仕事終わってから暗闇の中、取り付けしてみました
配線間違えてたら、キテレルの職業引退かなと思いつつ…チャージします




んで、仮で取り付けて、キーをひねると・・・・



ぶぉん！



といい感じで、エンジンかかりました近所迷惑を顧みず、ちょっとふかしてみたんだけど、ファーストインプレッションは、軽い感じでフケる感じ！？




いやぁ、失敗していたら、エンジン壊れちゃうのかどうかわかりませんが、OHすると約150マソの出費ですからねぇ




翌日にでも、ボンネット内のぐっちゃぐちゃな配線処理を行うとして…

とりあえず、エンジンかかってよかった…YO