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車歴5(RX-7 RS GF-FD3S) [日々の出来事]

そもそも車なんぞは姉が免許をとって車を持つまでは、ほとんど意識していなかった。ただなんとなくカウンタックが大好きだったのでリトラクタブルヘッドライトの車がほしかった。
ところがそんなある日、新型のFDをみて、流線型のフォルム、ル・マン優勝のロータリーエンジン、リトラクタブルヘッドライト(ちなみに180SX、70スープラはちょっとダメ…、MR2、NSXはOKって感じかな…どんなかんじぢゃい!)に心をわしづかみにされてしまった。

免許を取るために教習所へ通い始めると、さらに車に興味を持ち始め、スポーツカーの中でもRX-7にぞっこんになってしまった。ただ、新車だと諸経費込みで400万超という価格にあきらめざるをえなかった。また、実際の生活において、父親が免許を持っていなかったため、荷物や人を運ぶ移動手段やから4ドアは必須とも思うようになり、居住性とルックスを両立したASTINAで妥協を考えていたぐらいであった。しかし、姉がファミリアにしてしまったため、ASTINAサヨナラ!

2014年の11月にインプレッサの6回目の車検の予定があった。インプレッサは新車当時から更新していない足回りのブッシュ、最近よく出まくるエンジンチェックランプ(今思うとO2センサーだったのかな!?)、AT変速せずが2,3度発生していて、新車当時から交換していないイグニッションコイルとタイミングベルト、2007年製のタイヤ、古臭いDVDナビetcとリフレッシュする箇所は多く、車検代も合わせると・・・(AT交換30万、車検15万、タイベル交換10マソ…)。
またスキーにもいかなくなり、今となっては何の魅力も感じなくなっていたインプレッサに数十万の投資はできないな~と思っていたところに中古車売買雑誌を何気なくみると、「あれ?頑張れば中古の良い程度のRX-7買えるんぢゃん!」ということになり、一気に買う気モードへ!8月頃からネットでRX-7情報を調べまくり、周囲にも買う気モードを刷り込んでいった(はず…)。

9月に入り、ヤフオクで個人出品と思われる程度がよさげなほぼノーマルの5型RX-7を発見!誰も購入しなく、再び出品となり、車を見に行く日をやり取りしてたら…いきなり「他の人に売っちゃいました!」と。。

数日後、ある中古車屋にそのセブンが売りに出されていた。しかもヤフオクのときは車体価格で税込120万だったのになぜか税込98万!しかし、ショップなので名変+自賠責+整備という名の利益が入るにも関わらず、乗り出し価格が税込112万!修復歴無し、ホイールは17インチのワーク、柿本マフラーとダウンサス、あと運転席に何かついてるな?ぐらいだったので、「これ、逝っちゃう!?」って思い、一度見に行くことに[ダッシュ(走り出すさま)]

午後休をとり、電車で埼玉の熊谷まで行って、試乗はしなかったけど・・・下回りやボンネット見て…。家に帰って…、逝っちゃいました。その後は車庫証明を自分でとって、書類送付して、金振り込んで…。1年間の故障保証が2万8千円でつけられるというので、つけることにしました!ちなみに値引きの話をしたがメーターがタコ踊りの症状が出ており、メーター交換(結構かかりましたよ…とのことだが…業者間取引だしな…)が必須になったためか、ほとんどしてくれませんでした(まぁ、そのメーターも納車後すぐに踊るようになりましたが…)。

車歴4(インプレッサWRX NB) [日々の出来事]

エンジンは2000のDOHC-シングルターボ!。2001年式でマイナーチェンジした直後だったのでいろいろバグも修正されているだろうと思い買っちゃいました。しかし、燃費は悪いし、低速トルクが無い、サッシュレスはちょっとねぇといろいろ不満もありました。
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購入した理由としては、なんといってもターボ!んで、そのパワーを路面に伝えるための4WDシステムの2つ。まぁ、これも漫画の湾岸ミッドでブラックバードがランサーにやられ気味だったのも踏まえ…。最上級モデルSTiと迷いましたが乗り心地、値段、燃費などの問題で断念しました。
オプションでつけたのは、HIDランプ+リアスポイラー+プライバシーガラス+スキーキャリアです。

初めてのマフラー交換もこの車から…(3,4回付け直したっけ…)
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気になる燃費は、街乗り8km/l、高速10km/l。以前のシビックが車体150万でこっちが250万と100万の差がありますが、100万で4WDとターボがつくと考えるとかなり御買い得かなと思います。

今は亡き?バクマニ!つけたり…
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買うにあたっては、レガシー、アルテッツア、ユーロR、RX-8と候補があったのですが、レガシーは街で見かけ過ぎ、アルテッツアは雑誌でボロクソに言われていて、ユーロRはFFだったので…、RX-8は、発売まで待てなかった…待てばよかったか?お手付きはゆるされまへんよね、、、高級な物を買うときだったり、相手をセレクトするときとか。

で、リアはかっこいいなって思ったけど、丸目だったり、ちょっと筋骨隆々な感じもあり、その後、フルモデルチェンジしたBPレガシーの2000CCのNAにしとけばよかったとか、自己満足でいろいろパーツ付けたけど、ノーマルが最高だなと手放す直前にわかったのは内緒です。

車歴3(シビックフェリオEG8) [日々の出来事]

車歴3としているのは、免許取ってから祖父の車と姉の車に乗っていたため、自分が3番目に乗り回した車ということです(まぁ、その車を覚えていないというのもある)。

グレードはVTi。エンジンは1500CCのSOHC-VTEC。
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1995年式でフルモデルチェンジする直前だったので、当時、夢のカセットデッキ+その夢のまた夢のCDプレーヤーなどをつけた在庫処分というか販売台数を伸ばそうとしたのかわからないモデルがあり、普段の車両本体価格よりも安かったので、決定しました。燃費はよかったですが、低速トルクは無く、同クラスのファミリア&カローラよりも出だしのトルク感は劣ってました。でも当時1500CCの中ではVTECパワーの恩恵なのか130馬力を絞り出していました(味わうことはなかったです…)。遠出したのは、この車が最初ってわけではないですが、イニDの影響を少なからず受けていたため、峠の登りなんかでは、うなるエンジン音の割にまったく進まないこの車にモアパワーを求めるようになり、後付けターボわ?!とか、次買うならぜって~ターボ車とかって妄想を抱くようになっていった…

で、最高級モデルSiRと迷いましたが、SiRはリアシートの形状が完全に2人しか座れないようになっていたので、このVTiを選びました(当時は5人家族)。オプションでつけたのは、リアスポイラーだけ。当時はそんなに大きな羽はなかったのです。気になる燃費は、街乗り9.5km/l、高速12.5km/l。ちょっと失敗したなぁって思ったのはMTにしなかったこと。。でもね、学生時代や社会人成り立ての頃は、引っ越しやドライブなどに大いに役立ってくれました。初期不良のATのトラブル以外は何もなく、これが日本の壊れない車づくりか!?と手放した後に気づいたり。