GWラスト

本日は、昨夕外したメーターの分解を始めます！


再び、タコメーターの接点不良を直します。実を言うと、前回は3か所ぐらいしかハンダをあてなかったんですよ。
なので、今回は、きっちり赤丸部分にあてなおしました。

「なんで、全部やらないの？」と思われるかもしれませんが、ただ単に野生の勘と勢いだけでできる範囲でやっただけです明らかにキチンとくっついていそうなところと、やると逆に失敗しそうなところは手を出しませんでした
赤い長方形部分は、テスターであたると、すべて独立の接点ぽいので、隣とくっつかないようにしなければなりません。細いコテ先をもっていないため、2秒ほど端子に熱を加えるだけにしてあります。
で、終えた後に車に仮に接続し、エンジンをかけると、タコメーター不動ぅぅとりあえず、外して見てみると、他のメーターの針よりも深く刺さっており、パネルに針が当たってしまっていたので、少し浮かせるようにしました。で、ここで、何回か針を外したりはめたりしたら、針の基準点がわからなくなってしまいました
基準場所を探すために、右に回して止まるところは9000回転のちょっと先だったよなぁという記憶をたよりに針を取り付けて、車に取り付けます。で、エンジンかけ始めは2000回転ぐらいになるような場所になっていないので、またメーターを外して、針の場所を探します。半べそになりながら、３，４回繰り返して、「ここだ！」という場所で、本組して、取り付けました20分ほど試走して、アイドリング回転数は正常、タコ踊りもなし！だったので、今度こそ成功連休最終日に直るってのもなんだかなぁ


１０連休のまとめ
・結局、いじってばっかで１０連休で５ｋｍもまともに走っていない…
・メーターの信号コネクタが著しく硬かったため、（ほろ酔い気分で作業したこともあり）親指に力を入れ過ぎて、爪の先っぽが皮膚からはがれそうでヒリヒリします
・前回欠けちゃったパネルは、接着剤によりビタっとくっついていました
・以前は、キーレスのアンテナ線がアース（ドアのネジに共締め）されていたのですが、今は、説明書どおり、ドアの内部にフリーにしたら、電波がよく届くようになった
・作業後、足元に使っていないネジが一本転がっていた…
・何となくモノタロウを検索していたら、純正キーレスのカバーが再販されていたため、社外キーレスが無駄になった
　さてと、明日から社会復帰ぃ

ＧＷ９日目

　今日は、ピーカンなこどもの日宿を早々出発し、世界遺産へ宿から１時間弱で、富岡製糸場に到着


教科書に載っていた建物に心躍ります


まぁ、工場自体は、ただの工場なんですけど、「何故、この地に工場を建てたのか？！」という、地理的要因全体での世界遺産登録なんでしょうね勉強になりまする

さて、敷地内には、当時、製糸を教えに来たフランスの先生の家がありました


で、こちらは日本人の工場の管理職の家


うぬぅぅぅ、この大きさの違い


さて、体験コーナーにて繭で作ったうさぎとトトロ

その後、渋滞を恐れたため、直帰し、旅行は終了


で、到着後、メーターを外しました

GW８日目

デスレケしていたらGW前半に宿取れなくて、GW後半戦（天候よかったから結果的には正解かも…）に出陣しました
朝６時に家を出発し渋滞を避けたのはいいのですが、当初の目的地に朝７時半に着く（なんもやってないがな…）という早すぎ状態とりあえず、朝食を朝マックで腹ごしらえ実は、朝マックって、４０数年生きていて生まれて初めてなんですよ…。マフィンってのが気に入らなくて、絶対に食べなかったんですで、食べてみました…

うん、野生の勘の通りの味

さて、観光名所が開く９時過ぎあたりまで、時間を弄ぶのももったいないので、教科書に載っていた日本の教育を受けた人なら誰でも知っている？ショウゾウの現場へ行くことにしました公害の一丁目一番地と思っていましたが、目的地に向かう道中は自然そのものですが、道の駅というかドライブインみたいなところで、一部の意味不明なバイクマン達が、景観を汚染していました


気を取りなおして、目的地へ向かいました


GWということもあり、混雑しまくっているのかと思いましたが…、トロッコ列車にて銅山観光へ向かいます


発車後、一分経過することなく目的地に到着予算もあるのでしょうが、もっと奥まで進めるようにしてもうちょい見せないと…世界遺産への登録は厳しいかと…


降車後は、旧炭鉱をひたすら歩いて観光しますが、世界遺産として見てしまうと・・・ちょっと貧弱ぅかなぁ…


その後は、走り屋の聖地へ


夕立？みたいな天候で路面濡れまくっていたのと雷ゴロゴロでしたが、こういう人達がいました（すいません、遠くから盗撮しました<(_ _)>）…


秋名山（榛名山）ロープウェーは、天候不順で止まっているため、山頂へはいけずぅ他には馬に乗ったり、スワンボート乗ったり、ゴーカート乗ったりできます


その後、本日の宿の周辺にある石段へ


Gさんには、結構つらい酢が、３６５段登り切りましたがっ、その後の宿のボリュームある食事にダウン…。


とりあえず、無事故であることと、教科書に出てくる熱すぎる旧公害現場、走り屋漫画の聖地、とんでもない斜面にある有名温泉宿を経験できたことに自己満足しちゃいました